京都水彩散歩
2018 / 07 / 15 ( Sun )
京都水彩散歩

去る7月1日、京セラ美術館2018年春季特別展『京都水彩散歩』に行ってきました。
6月中はバタバタしていたので、最終日のこの日しか行けませんでした。
この所の猛暑ほどではありませんが、やはりあの日も猛暑でした。
その中を、丹波橋駅を降りた後、西へひたすら歩き続けました。
無理はいけません。
この時点で、帰りはバスで中書島か丹波橋に戻ろうと決めたのでした。

しかし、内容はそれまでの苦労を吹っ飛ばしてくれるものでした。
明るさと柔らかさを併せ持ったタッチで描かれた水彩画が多数、季節の順に配置されていました。
春と夏が多く、秋と冬は一つのコーナーにまとめられていました。

作者の黒岩多貴子さんは、元々はデザイナーだったそうです。
ふとしたきっかけで透明水彩画を始め、2006年4月から京阪電車の情報誌 「K PRESS 」の表紙を担当、現在に至ります。
そのせいか、人物はシンプルながら8頭身以上あり、その時代のファッションをサラッと着こなしています。
更に嬉しかったのは、黒岩さんの使用画材や作成手順も展示されていた事。
メインはクレセントボード(おそらく中目)と、ホルベイン専門家透明水彩絵具。
時折、他の用紙も試されるそうです。
手順では、下書きの段階でかなり手が込んでいたのが印象的でした。

本当に、見て良かった、と言える展覧会でした。
ただ、京セラ美術館やパルスプラザはアクセス的に今度はどうしようか、と思いました。




FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング

テーマ:展示会、イベントの情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

22 : 44 : 34 | ライブレポート | トラックバック(0) | page top↑
トラックバック
トラックバックURL
https://seta325.blog.fc2.com/tb.php/1636-09bccbf1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |